ウェルネス（ビアンコースの新名称）について

ビアンコースの新名称「ウェルネス」についてのご案内、セーフワード「ナイショ」とセーフタップをご利用規約に追加しました！

ウエルネスについて

ビアンコースやビアンという表現が予約フォームに入力しづらい、利用バレが気になる、というお客様のために第二言語的なイメージで「ウェルネス（ウェルネスコース）」という言葉を設けることにしました。

なお、創業から15年間、ビアンコースで定着しているということや慣れ親しんでいるのでこのままビアンコースのままで良いという方は、『ビアンコース』という名称をお使いいただけます。

ウェルネス

このウェルネス（ウエルネスとも。以下ウェルネスで統一）ということばは『健康』という意味ですが、これまではヘルス（健康）を用いられることが多くありました。

ウェルネス (Wellness) とは

世界保健機関 (WHO) が国際的に提示した、「健康」の定義をより踏み込んで、そして広範囲な視点から見た健康観を意味する。1961年に、アメリカの医学者、ハルバート・ダンによって提唱され、ウェルネスの用語が作られた。日本では琉球大学の荒川雅志教授が「身体の健康、精神の健康、環境の健康、社会的健康を基盤にして輝く人生（QOL）をデザインしていく、自己実現」として、 健康は基盤でありウェルネスは生き方という新しいウェルネスの定義を提唱している。（Wikipedia　『ウエルネス』）

セクシュアルヘルス（性の健康）

当店代表御坊が注目しているセクシュアルウェルネス「セクシュアルヘルス」

WHO（世界保健機関）によると、セクシュアルヘルスとは “セクシュアリティに対して身体的、感情的、精神的、社会的にも健康な状態であること”を指します。

『ウェルネス』にした理由

セクシュアルヘルスの『ヘルス』ということばは、男性向け風俗で使用されることもあるため、当店で使用するには少し違和感があり、セクシュアルウェルネスから着想を得て「ウェルネス」としました。
ご予約フォームの入力、当店スタッフとのお電話、デートコースのご利用中、飲食店などで周りの人が多いときの会話には、ビアンコースを『ウェルネス』と言い換えてお話いただくと人目を気にせずお話いただけます。

ご予約の際は、『ビアン（ビアンコース）』または『ウェルネス』どちらか使いやすいほうの名称をご使用ください。

セーフワードとセーフタップについて

ご利用規約に追加しました

お客様とキャスト、双方が安心して過ごせるように、セーフワードとセーフタップというアクションを設けました。
セーフワード・セーフタップを聞き入れていただけない場合も、ご利用規約の禁止事項「キャストの嫌がる行為」に該当します。ご注意ください。

セーフワード「ナイショ」

セーフワード「ナイショ」は、ひとつの基準として、このことばが発せられた際、これ以上は聞かないでほしい、話題を変えてほしいという意思表示のためのワードです。
これ以上深く聞かれたくないこと、話題を変えてほしい時に「ナイショ」とお伝えください。
逆に、キャストからセーフワード「ナイショ」が発せられた際には、ご配慮いただきますようにお願いいたします。

セーフタップ

プレイ中「これ以上は無理！」となったとき、相手のからだやベットなどを『3回』叩くことでそのプレイを中止してもらう合図がセーフタップです。
万が一、恐怖感・不快感・不安感を感じることがあったり、トラブルが起きた時など、プレイを中断したい時に、相手のからだやベッドなどを3回叩いてください。
逆に、キャストからセーフタップが発せられた際には、ご配慮いただきますようにお願いいたします。

ご注意

セーフワードやセーフタップが発されたのに、双方配慮がなされない場合に下記のような対応となることがあります。

お客様からキャストに対しては、クレーム対象となります。

キャストからお客様に対しては、次回指名NGの対象となります。